こんなにもらえる出産給付金!

みなさんこんばんは。

出産情報サイト・パピマミに、
出産給付金でもらえる場面について書いてありました。


●出産育児一時金(42万円がもらえる)

子どもひとりを出産すると、
健康保険から42万円もらえるそうです。

出産をした病院に健康保険から直接支払われますが、
出産費用が42万円未満だった場合は、差額はもらえます。


●勤務先の健康保険に加入している場合

勤務先の健康保険に加入している場合は、
傷病手当金が支給されます。
休業の4日目から、日給の3分の2が支給されるのです。


●雇用保険に加入の場合

雇用保険に入っている場合は、
失業給付金がもらえます。
金額は、日給の5~8割です。


●保険会社の医療保険

保険会社の医療保険や医療特約、
医療共済などに加入している人は、
入院給付金がもらえます。


●出産手当金

産休中に、勤務している会社から日給の3分の2が産前42日分、
産後56日分貰える「出産手当金」という制度もあります。

育児休業中は、「育児休業給付金」が支給されます。


●行政からもらえるクーポン券

妊娠の届けを役所に手続きに行くと、母子手帳がもらえます。
そのときに、クーポン券ももらえます。

妊婦の検診は、保険診療の対象ではないので、
全額自己負担になりますが、このクーポンを活用すると、
費用の一部、あるいは全額が無料になります。

自治体ごとに細かく決まりがありますが、
おおむね8万円ほどお得になると言われています。


●児童手当(子どもひとりにつき15,000円)

中学3年生までの子どもひとりにつき、
10,000円または15,000円が支給される制度があります。
所得制限がありますが、支給されている人のほうが多いみたいです。


こういう時は、
会社や行政の支援をしっかり使いたいですね。

そのためにも普段から、
勤務や区との関わりはしっかりしようと
思いました。


ゴミも引き続きちゃんと分別します(笑